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12月13日、2部3部入替戦 vs筑波 が行われました。
3年前の3部降格以来、私たちが目標に掲げ続けてきた「2部昇格」。幾多の困難を乗り越え、ついにその悲願を達成いたしました。
一進一退の攻防は、正規の時間内では決着がつかず、サドンビクトリー(延長戦)へともつれ込む激闘となりました。
試合開始から両者一歩も譲らぬ展開が続き、第2・第3Qでリードを奪うも、最終Qで相手の猛追を許し同点に。緊迫した空気の中で突入したサドンビクトリー第2Q。全員の想いを繋ぎ、最後は2年MF 西岡拓朗のゴールがネットを揺らしました。その瞬間、東京学芸大学の2部昇格が決定し、激闘に終止符を打ちました。
3年前に味わった3部降格の悔しさ。そこから今日まで、チーム全員で積み重ねてきた努力と、支えてくださった皆様の想いが、最高の結果として結実しました。
本試合をもちまして、2025年度のリーグ戦全日程が終了し、これまでチームを牽引してきた4年生は引退となります。苦しい時期を支え抜き、最後に最高の結果を残してくれた4年生の背中は、後輩たちの目に力強く焼き付きました。
会場を埋め尽くすほどの熱い応援を送ってくださった皆様、YouTube配信を通して画面越しに祈ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様の声援が、サドンビクトリーの最後の一瞬まで、選手たちの足を動かし続ける力となりました。
来季は2部の舞台でさらなる高みを目指します。
今後とも、東京学芸大学男子ラクロス部への変わらぬご声援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
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